豊橋市東細谷町の医王寺で5日、弘法大師大祭が営まれた。餅投げや大祈祷(きとう)があり、檀信徒や地域の人々ら約150人でにぎわった。
餅は約180㌔を用意し、菓子も投げた。雨模様の天気にもかかわらず大勢の人が笑顔で拾った。大祈祷では平穏な社会の実現を願った。一方で新型コロナウイルス対策で飲食ブースは今年も休止した。
山田正臣住職は「コロナに負けない世の中に導いてもらうことを願い続けてきました。来年こそはキッチンカーに出店してもらい、久しぶりに盛大に開きたい」と話していた。
弘法大師大祭は、空海の命日(3月21日)に合わせ毎年開いている。
【竹下貴信】