蒲郡市竹島水族館は、深海生物「オオグソクムシ」をイメージした腕時計の販売を開始した。数量限定350本。
2016年、蒲郡ライオンズクラブが開館60周年などを記念し、同館の人気生物であるオオグソクムシをデザインした掛け時計を館にプレゼントした。今は入り口玄関上に掲げている。
時計を見た多くの来場者から「腕時計にしてほしい」などの要望が多く寄せられた。小林龍二館長はこれに応えようと腕時計の販売を実現させた。
昨年から館の土産品作りで取引がある大府市の建築、ジオラマ模型製作「新巧模型製作所」と協力しながら、デザインや形など考えた。4月29日に完成させた。
腕時計は玄関の掛け時計を忠実に再現したほか、防水加工を施した。デザインは白と黒、深海をイメージした濃いブルーの3種類を用意した。
また、腕時計は一つひとつナンバリングされ、収納箱のふたの裏にはシリアルナンバーが貼られている。
販売は館内グッズコーナー。価格は1本4200円(税込み)。今後は販売状況を見て増産するかを考える。
小林館長は「子どもから大人まで愛される時計になっています。腕に着けてみてください」と話した。
オオグソクムシは深海生物で海生甲殻類の一種。深海に沈んだ生物の死骸などを食べて片付けることから「海の掃除屋」と呼ばれている。
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愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。
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