国際ソロプチミスト豊橋(大野晴子会長)の認証40周年記念事業「紺野美沙子チャリティートーク&朗読会」が10日、豊橋市の「穂の国とよはし芸術劇場プラット」で開かれた。約550人が紺野さんのトークと音楽を交えた朗読に耳を傾けた。東愛知新聞社など後援。
紺野さんは慶応大学文学部卒。女優として活動する傍ら、UNDP(国連開発計画)親善大使としても活動する。2010年から「紺野美沙子の朗読座」を主宰している。
前半は紺野さんによるトークと、ハンマーダルシマー奏者MiMiさんの演奏などがあった。自身が主演したNHK連続テレビ小説「虹を織る」の話や、豊橋にちなんで何度か共演経験のある松平健さんの話で会場を沸かせた後、自身が力を入れるUNDPについて画像を交えて説明。親善大使として10の国や地域を訪れたこと、貧困解消や災害後復興支援など平和の大切さについて語った。
後半は、命のつながりを題材にした「さがりばな」をMiMiさんのピアノやハンマーダルシマーの演奏、美しい映像とともに紺野さんが朗読した。観客は、一夜だけ咲く「さがりばな」を主人公にした南の島のドラマを堪能した。
【田中博子】