豊川信用金庫の「湯谷温泉へ行こうキャンペーン」の抽選会が5日、新城市豊岡の旅館「ひさご」であった。
温泉旅館の事業者を支援しようと初めて企画。9月2日~10月31日に豊川市と新城市、東栄町の豊川東部エリア8店舗で定期預金や投資信託の取引成約者に応募券を配った。旅館業者でつくる湯谷温泉発展会が、ペア宿泊券10本、ランチ券25本の賞品を提供した。応募は1243枚あった。
抽選会には発展会会長の筒井康博さんらのほか、豊川信金から専務理事の二橋武人さん、新城中央支店長の加藤隆雅さんらが参加。発展会員が応募券を引いた。筒井さんは「東三河の人たちに湯谷温泉の良さを確認してほしい」と話した。
当選番号は8店舗で掲示している。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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