食事会で社長が熟練社員らねぎらう
定年のない会社として知られる専用工作機械メーカー「西島」(豊橋市石巻西川町)の勤続50年以上の社員や元社員が食事を楽しむ「50年、60年クラブ」が27日夜、同市札木町の「日本料理みなと」で開かれた。社員の妻も含め20人が西島豊社長と親睦を深めた。
同社では50年以上勤続した社員と妻、元社員に感謝の気持ちを伝えるため、先代社長の時代から食事の招待を続ける。社長自らが接待する。
西島社長は「ベテランの皆さんのおかげで来年、100周年を迎えることができます。次の100年を目指し、変革の時代に対応していきます。引き続き力を貸してください」とあいさつ。勤続64年の関賢一さん(80)が「年は重ねましたが、精神年齢はまだまだ若いです」と乾杯の音頭を取った。
2007年に勤続50年表彰制度をつくり、その後勤続60年の表彰制度を始めた。50年を迎えた社員に純金の記念メダル、仕事を支えてきた家族にも記念品を送る。現在、会員は17人でうち現役は8人。
【竹下貴信】