喜び語る鈴木製茶代表の鈴木さん
新城市作手田代の「鈴木製茶」代表の鈴木克也さんが17日、下江洋行市長に昨年開かれた国際コンテスト「ザ・リーフィーズ2023」で「緑茶日本地区部門」と「白茶その他地区部門」で同時に優秀賞を受賞したことを報告した。
コンテストは茶の味や香りなどを競う。2022年から始まった。世界から茶葉30種類に320点が出品され、8カ国12人の審査員が英国で昨年10月に審査した。鈴木さんは5月までに茶葉を摘み取り、9月に英国へ送った。
白茶は手摘みして天日で乾燥させて作る。昨年から本格的に生産を始めた。緑茶、白茶とも初出品で「受賞できるとは思っていなかったのでうれしかった。摘み口から発酵させるため、その土地の香りや味が出るのが特色です」と説明した。
出品したものと同じ白茶を試飲した下江市長は「まろやかで苦みのない味でおいしかった」と感想を述べた。鈴木さんは「今年も出品してさらに良い評価をもらいたい」と意気込みを語った。
【安藤聡】