豊橋市議会正副議長選挙が15日の臨時会後にあり、議長に伊藤篤哉氏(66)を、副議長に近藤修司氏(59)を選んだ。いずれも自民。2人はこの日、市役所での記者会見で、議会改革などの取り組みについて抱負を述べた。
伊藤氏は2007年初当選で5期目。総務委員長を3度、東日本大震災直後の11年度には地震対策調査特別委員長を務めた。昨年度は議会運営委員長。
近藤氏は15年初当選以来3期目。福祉教育委員長だった22年度には、新型コロナウイルス対策で、閉会中委員会のオンライン開催を試行した。
伊藤議長は「議会改革はしなくてはならない最重要課題だ。全議員の共通理解に努めたい」と抱負を述べた。委員会へのオンライン出席などデジタル化推進にも意欲を示した。
近藤副議長は「公正で円滑な開かれた議会運営に努めたい。当時の担当委員長としての経験を生かし、委員会のオンライン化にも貢献したい」などと述べた。
【加藤広宣】