プロバスケットボールBリーグで今季地区優勝を果たした「三遠ネオフェニックス」は30日、豊橋市役所で開かれた市主催の優勝セレモニーに出席した。大野篤史ヘッドコーチ(HC)や選手らは今季の躍進を支えた地元ファンらの声援に感謝し、来季のリーグ制覇を誓った。
会場の東館1階市民ひろばには、ブースターら約500人の市民が詰め掛けた。運営会社の市川栄二会長、大野HC、主将の佐々木隆成選手に浅井市長が花束を贈り、副主将の細川一輝選手に特産の帆前掛けを手渡した。
大野HCは「皆さんの応援でチームを突き動かしてくれた。今季の目標の一つだった地区優勝は達成できたが、チャンピオンシップ(CS)では勝てなかった。来季はより好成績を目指し、豊橋のまちをもっと熱くしたい」と感謝した。
佐々木主将は「シーズン終盤の応援は大きな力となった。CS優勝は届かなかったが、昨季より確実にステップアップできた」と振り返った。
浅井由崇市長は「ホーム戦は26勝4敗の圧倒的な勝率を誇った。大野HCの采配と選手の努力、シーズン終盤に近付くにつれて盛り上がったブースターの声援が原動力になった。大野HCが目指すバスケ文化を三遠地域に根付かせる思いが実りつつある。感動をありがとう」とたたえた。
【加藤広宣】