宇都宮市で21日、「アジアカップ2025予選」があり、日本(世界ランキング21位)はモンゴル(同108位)と対戦。93対75で快勝した。「三遠ネオフェニックス」からは吉井裕鷹選手がスタメン出場、攻守で活躍した。
今夏のパリ五輪後初となる公式戦に臨んだ日本は、第1クオーター(Q)は22対22。第2Q以降は主将の比江島慎選手(宇都宮)のドライブ、西田優大選手(三河)や吉井選手の3点シュート、アレックス・カーク選手(琉球)のダンクシュートなどで主導権を握った。
吉井選手は10得点、7リバウンド、4アシストと攻守で活躍。佐々木隆成選手は7得点、7アシスト、大浦颯太選手は3得点と本戦のメンバー入りにアピールした。
次戦は24日にアウェーでグアムと対戦する。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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