四谷の千枚田に名物リアルかかし登場

2024/07/17 00:00(公開)
設置されたかかし=新城市四谷で(提供)
 新城市の「四谷の千枚田」に13日、昭和の風景を再現した新たな「リアルかかし」が登場した。ウナギを捕獲したり、五平餅などを焼いたりする4体。設楽町津具の住民有志「チームTAKO」の4人が作った。
 2017年から毎年この時期に等身大のかかしを設置している。豊橋市高田町の「丸八製菓」と千枚田の整備や保全を続ける「鞍掛山麓千枚田保存会」が協力している。
 かかしのポーズは「沢で魚釣り」「ウナギを捕まえる」「魚を焼く」「五平餅を焼く」。リーダーの村松一志さん(62)は「千枚田を訪れた人に、昭和30年代の風景を見てもらおうと作った。満足いく仕上がりです」と説明した。
【安藤聡】
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