「食×職のマーケット」が11月30日、豊橋市駅前大通2の「まちなか広場」で開かれた。まちなか図書館では、連携イベントの一つ「豊橋でカラフルに働く」と題したトークセッションがあり、「あまねキャリア」代表で作家の沢渡あまねさんららが登壇した。
会場には、東三河情報を発信するSNS「いいじゃん三河」を運営するジャンミカさんがプロデュースしたキッチンカーなどが並んだ。
トークセッションでは沢渡さんのほかに、ヤマサちくわの蔵野泰輔さん、システム開発業「パワーウェーブ」副社長の種田憲人さん、コミュニティスペース「ひとなる図書館」の桜田純一さんが登壇し、組織や地域を越えて人と人とがつながる「越境思考」について語り合った。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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