豊橋市を舞台に高校生たちの青春を描いたアニメ「負けヒロインが多すぎる!(マケイン)」の制作陣によるトークショーが豊橋市内で2月8日に開かれる。市内某所で午後2時開演。
ゲストは監督の北村翔太郎さん、キャラクターデザインの川上哲也さん、アニメーションプロデューサーの菊池雄一郎さん、制作デスクの伊藤裕太郎さん。「アニメ『マケイン』の作り方」と題し、作品の裏話を語る。
「市内某所」とあるのは、現段階で会場を決めていないからだ。市観光プロモーション課によると、申し込みの様子を見て、複数の会場から最適なものを選ぶ。「どれぐらいの人が来てくれるのかまったく読めない。このような設定は初めて」と担当者。
申し込みは「あいち電子申請・届出システム」から。20日午後11時59分まで。定員を超えた場合は抽選。結果は24日に全員にメールで通知する。1回の申し込みで最大2人まで。
マケインは、豊橋市出身の作家の雨森たきびさん原作で「思い人の恋人の座」を勝ち取れなかった女性キャラクターたちが織りなす青春ラブコメディー。昨年7~9月にアニメ放映され、SNSでトレンド入りするなど大きな反響があった。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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