1月26日の「文化財防火デー」を前に、豊橋市消防本部は17日、安久美神戸神明社で消防訓練に取り組んだ。署員や八町分団員のほか、神職や氏子総代ら35人が参加した。
1949年1月26日に、法隆寺金堂が焼損したことを機に、この日を「文化財防火デー」とし、全国一斉に運動を展開している。
訓練は、本殿から出火したという想定。神職らが119番して消火器で初期消火し、参拝者を避難誘導した。消防団員らと「豊橋鬼祭」の祭事道具を額殿に移した。その後、消防車2台が本殿に放水した。訓練終了後、氏子らを対象に、消火器の取り扱い方法について指導した。
中消防署の豊田直生副署長は「地域で守り続けてきた宝を後世へ伝えるため、今後も備えをお願いします」と話した。
購読残数: / 本
1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
週間ランキング
日付で探す