JAひまわりと豊川信用金庫は20日、「第1回とよかわ大葉サミット」を豊川市知通63の「サーラプラザ豊川」で開いた。豊川産大葉を使ったグルメや物産展などがあった。
グルメブースでは、大葉を使った五平餅、フランクフルト、しそギョウザ、ホットサンド、牛タン串などを販売する東三河のキッチンカーが並んだ。物産展は、クラフトコーラやフィナンシェなどがあった。
ゲームブースでは目分量で大葉をつかんで20㌘を取り出すゲームを開催。子どもを中心に多くの人が参加した。ピタリとつかんだ人は大葉などをデザインした缶バッジのくじが引けた。さらにTシャツが当たった人もいた。
食育ブースでは「365日大葉を食べる人」として知られるJAひまわり青果課の佐藤光さんが、クイズを交えながら大葉の特徴や料理を紹介した。佐藤さんは「豊川で一番の農産物。こういう催しを通して小さい頃から大葉に親しんでもらい、消費量を上げたい」と語った。
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1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
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