交通系ICカード利用可能区間が新城市と設楽町に拡大されたのに合わせ、利用促進イベントが23日、新城市の軽トラ市会場であった。
今月15日、鉄道ではJR飯田線豊橋―本長篠で、路線バスは豊鉄バスの新城市内と設楽町下津具までで、交通系ICカード利用が可能になった。
イベントでJR東海社員が三河一宮―本長篠間の13駅が新たにICカードに対応したことを、豊鉄バス社員は「manaca(マナカ)」などを導入したことをPR。バス車内では子どもたちが乗車時と降車時に読み取り機へカードのタッチを体験した。
会場では交通系ICカードのキャラクターと、軽トラ市の「のんすけ」の3体がそろった。来場者が記念撮影した。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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