豊橋市と新城市でサービス付き高齢者向け住宅や介護保険事業所などを運営する「虹の森」は9日、能登半島地震の被災者支援物資を田原藤通ライオンズクラブに寄託した。物資を積んだバスはその日のうちに豊橋を出発、12日まで現地で支援にあたる。
豊橋中LCや田原藤通LCが支援を続ける石川県輪島市町野地区で、仮設の保育園にエアコンが無いことを知り、扇風機8台の寄贈を決めた。米50㌔、飲料水10ケース、菓子類も用意した。
贈呈式は豊橋市内の「虹の森」事務所であり、田原藤通LCの発起人で豊橋中LC会員の近藤資浩氏が、福井健次社長や各施設長立ち会いのもと、森下正吉会長から目録を受け取った。近藤氏が、虹の森からの支援物資に加え、自身が社長を務める田原市の「藤通」からの支援金10万円と、他の支援者からの物資を積み込んで輪島市まで運ぶ。現地では先に出発していた田原藤通LCの石黒純孝幹事と合流、園や仮設住宅への支援物資の配布や海岸清掃などをし、12日朝に豊橋に戻るという。
森下会長は「一日も早い復興を願っている」と話していた。
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愛知県豊橋市生まれ。大学卒業後、校閲記者として入社。1年後に報道記者に転身した。2020年から報道部長。芸術、福祉、経済・奉仕団体などを担当する。趣味は、かなりジャンルに偏りのある読書と音楽鑑賞。思考のそっくりな一人娘と趣味を共有している。
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