豊橋市５３０運動環境協議会は19日、駅前クリーンアップ大作戦を開いた。約３５０人が集まり、豊橋駅東口周辺のごみを拾い集めた。
豊橋祗園祭に合わせて開催している。この日の午前７時頃、豊橋駅南口駅前広場に一般参加者のほか、サーラ、豊橋鉄道、花田工務店、藤城建設、豊橋青年会議所など地元企業や団体から多くの人が集まった。
参加者は火ばさみとビニール袋を手に駅前周辺を歩き、道端に捨てられたたばこの吸い殻や紙くず、植え込みの中にある空き缶やペットボトルなどを拾い集めた。壊れたビニール傘も多く見つかった。
犬猫チャリティーイベント「犬ハピ」のメンバーも参加。実行委員長の福世倫子さんは「駅前も裏の方に行くと汚いことがある。一人でも多くの人がごみを捨てないきっかけになるとうれしい」と語った。
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1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
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