豊橋市消防本部と名古屋市消防航空隊は19日、山林事故救助訓練を豊橋市石巻西川町の「吉祥山市民ふれあいの森」で開いた。消防救急課指揮隊や通信指令課などの職員34人が参加し、消防航空隊との連携や携帯電話の位置情報システムの活用確認に取り組んだ。
秋の入山シーズンを前に毎年開いている。吉祥山は初心者でも気軽に登れるが、一部登山道は道幅が狭い部分が複数あることと、ここでの訓練実績が乏しいことから会場となった。
30代男性が登山中に転倒、滑落して自力では歩道に戻れないと119番してきたという想定。位置情報共有システムで現場を特定し、救助態勢を整えた。
隊員は要救助者を見つけると、ロープなどを使って引き上げる準備をしながら斜面を降りた。落石が当たらないようにしながら担架を下ろし、息を合わせて要救助者を引き上げた。
航空隊のヘリが到着すると、ライトで合図。降りてきた航空隊員2人と協力し、要救助者をヘリへと引き上げた。
豊橋中消防署の大竹宏幸署長補佐は「自分の体調と天候の急変に十分に注意して山を楽しんでほしい。火気は取り扱わないようお願いします」と呼び掛けた。
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1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
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