愛知大学豊橋キャンパスに、新たなアカデミック棟「センタービル」がオープンした。23日にセレモニーがあり、関係者ら約190人が完成を祝った。来年の創立80周年に向け、広瀬裕樹学長は「うれしい気持ちでいっぱい。学生時代をここで過ごしたと思い出に残る場所に」と期待した。
2022年から施設整備事業を続けてきた。新棟はキャンパスの中心に位置する3号館を建て替える形で建設し、23年春に着工した。
新棟は鉄骨4階建て。延べ約1万1500平方㍍。1階は多彩な家具がそろう交流スペース、2階はパソコン室のほか、渡り廊下で図書館や2号館、5号館、7号館にアクセスでき、キャンパスの拠点となる。来春にオープン予定の3階は100万冊の蔵書を探せる書架や学習フロア、4階にはキャンパスを眺望できるフロアがある。緑を生かし、継承の意味を込めて、旧3号館の資材を机や壁に再利用している。
式で広瀬学長らがあいさつ。設計主の日建設計、建設主の鴻池組の担当者が経緯や各エリアの役割などを説明した。吹奏楽部によるファンファーレの合図で、広瀬学長や江口幸雄副知事、豊橋市の長坂尚登市長らがテープカットした。
購読残数: / 本
1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
週間ランキング
日付で探す