豊橋出身のシンガーソングライターかねとうかずさんのバンド「KAZU & SEAGLASS」の新作アルバム「マイハート」が27日、豊川市のレーベル「グリーンウッドレコーズ」から発売される。
かねとうさんは1954年生まれ。70年頃から歌を始め、各地で演奏を続ける。豊橋市立つつじが丘小学校や豊橋中央高校の校歌を手掛け、同高校歌「星の旅人」は野球部の今夏の甲子園出場で大きな話題となった。
CD発売を前に「甲子園でもらった感動を広げていきたい」と「豊橋中央高校野球部応援プロジェクト」を立ち上げた。CD「マイハート」や、ライブ会場等で販売するTシャツの純利益を野球部に寄付するという。
全12曲で、すべての曲をかねとうさんが手掛け、自身の集大成的な作品に仕上がった。疾走感ある「あとは野となれ夢となれ」「そうこなくっちゃ!」、爽やかな楽曲「Sea-glassのテーマ!!」、バラード曲「インディゴブルー」など緩急織り交ぜ収録。「作りためた曲と書き下ろしが半々。社会情勢、友情、健康、人間愛などを盛り込んだ」とかねとうさん。ボーナストラックは「マイハート~星の旅人」。以前から手直ししたかったという豊橋中央高校歌の新バージョンだ。
メンバーは全員豊橋在住で60代~70代。若々しく力強いサウンドでかねとうさんの歌を支える。ギターの野中武彦さんは「詞の世界を堪能して」と言い、ドラムの野島剛さんは「起承転結のある、聴けば聴くほどよいアルバム」と話す。
「人生の宝が埋まっているアルバム。ぜひ聴いて」とかねとうさん。3080円(税込)で、グリーンウッドレコーズのHPから購入できる。29日に「三ツ口池マルシェ」、12月6日に「ハウスオブクレイジ-」、同20日に「アヴァンティ」で演奏予定。
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愛知県豊橋市生まれ。大学卒業後、校閲記者として入社。1年後に報道記者に転身した。2020年から報道部長。芸術、福祉、経済・奉仕団体などを担当する。趣味は、かなりジャンルに偏りのある読書と音楽鑑賞。思考のそっくりな一人娘と趣味を共有している。
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