豊橋市花田町の「音羽電機」を擁する「サンソマホールディングスグループ」(彦坂彰一代表)は、昨年9月の竜巻被害に見舞われた静岡県牧之原市へ災害復興支援義援金として50万円を寄託した。支援のきっかけは、同市出身の音羽電機社員、赤堀涼さん(27)の存在だった。
牧之原市では昨年、観測史上最大級の竜巻が発生し、多くの建物被害や負傷者が出た。赤堀さんは同市出身で、名古屋市内の大学を卒業後に新卒で音羽電機に入社した。仕事熱心で期待のホープでもある赤堀さんの郷土が被災したことを知った彦坂代表はじめグループ会社の役員や社員一同が、「仲間の古里のために貢献したい」と声を上げ、グループ一丸となって寄付を計画した。
牧之原市役所であった贈呈式には、音羽電機社長でもある彦坂代表と赤堀さん、赤堀さんの上司の池内祥元民需ソリューション本部長が出席した。彦坂代表から寄付金を受け取った杉本基久雄市長は、大きく感謝するとともに、当時の様子や現在の復興状況について説明。3人は一日も早い復興を願っていた。
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愛知県豊橋市生まれ。大学卒業後、校閲記者として入社。1年後に報道記者に転身した。2020年から報道部長。芸術、福祉、経済・奉仕団体などを担当する。趣味は、かなりジャンルに偏りのある読書と音楽鑑賞。思考のそっくりな一人娘と趣味を共有している。
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