2月にフランス・パリで開かれた日本茶コンクール「ジャパニーズティー・セレクション・パリ2025」のフリー部門で、新城市作手田代の鈴木製茶が出品した「秋の創作ほうじ茶」が優秀賞の金賞を受賞した。
欧州各国との商品取引などを支援するユーロジャパン・クロッシングが主催。煎茶・普通蒸し▽煎茶・深蒸し▽玉緑茶▽玉露▽抹茶▽フリーの6部門で、計240点が出品された。フリーは85点の出品があった。審査はパリで2月16日にあり、11人が味や香り、色を評価した。部門ごと最優秀のグランプリが1点、優秀の金賞が各3点、銀賞が各6点選ばれた。
「秋の創作ほうじ茶」は、茶葉にシナモンとイチジクの葉をブレンドした。茶葉に湯を注いだ際に香りが広がり、やさしい味わいが特長だ。
代表の鈴木克也さんは「フランスで評価されたのはうれしい。新城の山と自然の素材に価値があることが証明された」と喜んだ。
鈴木さんは英国の国際リーフ茶コンテストで、23年と24年に部門優秀賞を受賞している。「リーフ茶コンテストでは春を意識していた。今後も季節感を考えて茶を味わえるようにしたい」と述べた。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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