【蒲郡】大玉の「樹熟デコポン」出荷始まる|爽やかな香りと濃厚な果汁

2026/04/03 00:00(公開)
収穫する鈴木さん=豊川市内で
収穫する鈴木さん=豊川市内で

 蒲郡市のブランド「樹熟デコポン」の出荷が、1日から始まった。豊川市内に園地がある農家の鈴木啓太さん(32)は「例年通りの甘さに仕上がっています」と笑顔で話した。

 

 デコポンの特徴は、ハウス内で完熟するまで樹上栽培することで、デコの突出が良くなり、果皮が滑らかで大玉になることだ。蒲郡産は葉を付けたまま収穫する。爽やかな香りを楽しみながら、口に運べば、柔らかい内袋から、甘みと適度な酸味が調和した濃厚な果汁が味わえる。

 

 例年、名古屋や北陸、京浜、東北など15市場に出荷され、高級フルーツとして贈答用を中心に販売される。蒲郡市内では宮成町の「グリーンセンター蒲郡」や形原町の「Aコープかたはら」で購入できる。

 

 JA蒲郡市によると、85人の生産者が13・7㌶で栽培し、200㌧の出荷を見込んでいる。今年は適切な摘果などに取り組んだ結果、大玉で質の高い仕上がりとなった。

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林大二朗

 愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。

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