岡崎市に本社を置き、ほかに新城市、名古屋市、豊川市、豊橋市、浜松市など5拠点を設置し、安心・安全な街づくりを支えている「日本道路システム」を紹介します。
当社は、道路標識や区画線、防護柵など交通安全施設の施工及び関連資材販売を手掛ける専門業者だ。主力は道路標識やガードレール、区画線といった交通安全施設の設計・施工で、地域の交通環境を支える重要な役割を担っている。
道路利用者の視認性や安全確保に直結する分野で、公共工事を中心に事業領域は幅広い。区画線施工に加え、防護柵設置や標識工事、舗装・土木工事まで対応し、県内を軸に静岡県西部まで商圏を広げ、複数拠点による機動力の高い施工体制を整えている。
「誰もが存在を感じ、パートナーシップを大切にして公共に役立つ仕事を創る」を経営理念に掲げ、社員をはじめ顧客や協力会社、行政機関など全ての関係者との信頼関係を重視した企業活動を展開している。交通安全施設の施工では「安く、早く、安全に」を基本方針とし、高品質な施工とサービス提供を通じ、地域社会の信頼を築いている。
YouTube動画による情報発信、デジタル技術を活用したDX推進にも注力しており、業務効率化や生産性向上への取り組みにも余念がない。交通事故防止という社会的使命を背景に、インフラ老朽化への対応や維持補修需要の高まりを追い風とし、地域密着型のインフラ企業として存在感を高めている。
今年で設立65周年を迎えるが、この先、70周年、80周年に向けて期待を持って見守っていきたい。
■企業概要
株式会社日本道路システム
本社 岡崎市大平町欠下20の1
年商 7億5663万円(令和7年6月期)
従業員 42人(うちアルバイト・パート4人)
帝国データバンク豊橋支店調査課係長 土佐忠史
購読残数: / 本
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