新城市は2日、市立庭野小学校を2027年3月に閉校し、4月から八名小学校と統合することを発表した。
庭野小は児童数の減少が続いており、24年度に地元区長や学校評議員、保護者らが協議を始めた。25年度に区長が市に「小学校の在り方を一任する」と答申。今年4月に市が八名小と統合する方針を示した。今年度の庭野小全校児童は15人(2年6人、4年6人、6年3人)。今後の新入学児童は、27年度がゼロで、28~30年度は1~3人と増加が見込めないことも考慮した。
市教育委員会は庭野小児童が統合後は約4㌔離れた八名小へ通うことになるため、スクールバスの運行を考える。また現在の庭野小校舎は別の教育施設として活用する方針だ。
庭野小は1873年、永源寺本堂を校舎に創設された庭野義校が母体。1907年に八名村立庭野尋常小学校と改名、21年には現在地に校舎が新築移転した。55年に現在の市立庭野小学校に改名した。
市立八名中学校は八名小と庭野小の卒業生が進学している。
新城市内で小学校統廃合は2016年度に鳳来寺と連谷、海老、鳳来西部の4校が統合して以来。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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