豊橋市向草間町の農業総合支援事業「イノチオホールディングス」は17日、石黒信生副社長が新しく社長に就任したと発表した。15日付。前社長の石黒功氏は同日付で取締役会長に就いた。同社は創業117年を迎えたことを機に、次の成長ステージを見据えた新たな経営体制へと移行する。
農業分野で豊富な経験を持つ石黒新社長の知見と指導のもと、事業基盤の強化を図るとともに、環境変化に柔軟に対応しながら次代の農業や食の価値創造を推進し、さらなる企業価値の向上を目指す。
石黒新社長は2002年に米オハイオ州立大学大学院を修了、09年に現在のイノチオアグリに入社した。20年にイノチオアグリ社長に就任し、22年からイノチオホールディングス副社長。
イノチオグループは、施設園芸資材の提供から栽培支援、流通から販売までを一体的に手がけ、環境配慮型農業や持続可能な生産体制の構築に注力している。新体制のもと、「地域で一番頼りになる農業総合支援企業を目指す」という使命を掲げ、持続可能な循環型社会の実現に向けた歩みをさらに加速させる。
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1967年三重県生まれ。名古屋大学卒業後、毎日新聞社入社。編集デスク、学生新聞編集長を経て2020年退社。同年東愛知新聞入社、こよなく猫を愛し、地域猫活動の普及のための記事を数多く手掛ける。他に先の大戦に詳しい。遠距離通勤中。
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