蒲郡市更生保護女性会は20日、初めての子ども食堂を同市大塚町の大塚公民館で開いた。子どもから高齢者まで世代を超えて集える場所づくりを目指す取り組みで、70人が訪れた。
大塚地区は人口が少なく、東西に集落が離れているため交流の機会が少ないという課題があった。地区内に住む女性会の小笠せつ子会長(76)は「東西が入り交じって一緒になれる活動がしたい」と、食堂の開設を決めた。外国籍の人や障害のある人など誰もが地域に溶け込める交流の場として役立てたい考えだ。
この日はカレーライスとマカロニサラダが提供されたほか、企業からゼリーやフルーツの提供もあった。食事の前に風船遊びや小物作りなどのレクリエーションも行われた。訪れた人は和気あいあいと楽しんだ。
今後は毎月第3土曜に開催する。午前10時からレクリエーション、午前11時半から食事を提供する予定。市内では現在、大塚地区を含め8団体が9カ所で子ども食堂を運営している。女性会としては4カ所目の開設となる。
小笠さんは「子どもたちの笑顔を見ると大人も変わる。高齢者も外国籍の方もみんなが来られる居場所にしていきたい」と語った。
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愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。
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