京都市中京区のペットライフサポート事業「薫風舎」は、蒲郡市中央本町の「シーエンジ」が開発した素材を採用し、自宅で愛犬の運動習慣を支える三つ折りマット「AirSlope(エアスロープ)」を開発した。現在、応援購入サービス「Makuake」で19日まで先行販売している。
日本国内では犬の長寿化が進行しており、7歳以上のシニア犬が全体の56・1%を占め、平均寿命は14・82歳まで延びている。長寿化に伴い、加齢や運動不足による筋力低下や関節への負担が新たな健康課題として浮上している。さらに、近年の猛暑や大雨によって散歩の時間が確保できず、エアコンの効いた室内で過ごす留守番犬の運動不足が深刻化している。薫風舎はこれらの課題を解決するため、自宅の限られたスペースでも無理なく取り組めるドッグフィットネスのツールとしてこの製品を企画した。
マットは、広げると長辺が約990㍉、短辺が約770㍉、厚さ約30㍉の三つ折り構造となっている。最大の特徴は、マットの下に自宅にあるクッションやぬいぐるみを入れることでさまざまな傾斜や段差を作り出し、犬がバランスを取りながら全身の筋肉を自然に使うことができる点だ。1畳程度のスペースで利用可能で、飼い主が菓子やおもちゃを使って誘導することで、愛犬とのコミュニケーションを深めながら楽しく運動できる仕組みになっている。
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1967年三重県生まれ。名古屋大学卒業後、毎日新聞社入社。編集デスク、学生新聞編集長を経て2020年退社。同年東愛知新聞入社、こよなく猫を愛し、地域猫活動の普及のための記事を数多く手掛ける。他に先の大戦に詳しい。遠距離通勤中。
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