くすのき特別支援学校で掃除のプロに学ぶ

2016/11/09 00:00(公開)
研究会メンバーから自在ぼうきのはき方を学ぶ生徒ら=豊橋市立くすのき特別支援学校で
 豊橋市立くすのき特別支援学校で8日、掃除のプロを招いた掃除学習が行われた。中等部3年と高等部の生徒計26人が掃除技術の向上や道具の正しい使い方を学んだ。
 東三河の掃除会社などで組織する豊橋ビルメンテナンス研究会(会長・水藤維人管財社長)が協力。社会人として必要な掃除スキルを学んでもらおうと初めて開いた。
 生徒らは座学のあと、研究会員8人と共に、モップを手に後ろ向きに歩きながら床掃除をしたり、ぬれタオルのしぼり方などを実践。
 窓ガラス掃除では、スクイージーを使い、素早く綺麗にするコツを教わった。
 高等部職業コース2年、大野晃希さん(17)は「手順の正確さに加えて速さにも驚きました」と話していた。
(飯塚雪)
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