地元が生んだ名選手

2018/12/28 00:00（公開）

社会

訪れた小川投手(前列左から2人目)と記念撮影=豊橋信用金庫赤羽根支店で(提供)

田原で「東京ヤクルトスワローズ　小川泰弘選手展」
　豊橋信用金庫赤羽根支店（田原市赤羽根町、伊藤圭一支店長）で、「東京ヤクルトスワローズ　小川泰弘選手展」が開かれている。田原市出身で同市のふるさと大使を務めているプロ野球東京ヤクルトスワローズ・小川投手のユニフォームやグッズなど並べ、市民の関心を集めている。１月９日まで。
　横断幕の飾られたコーナーには、ユニフォームやグローブ、プレー中の写真パネル、サインなど関連グッズ約30点を「小川泰弘後援会」などから借り受け展示している。
　同支店での展示を見るため、後援会の主導で小川投手、石山泰稚投手、中村悠平選手、谷内亮太選手が期間中に会場を訪問。山口進・同金庫理事長らが迎える中、小川選手は「このたび、“東京ヤクルトスワローズ　小川泰弘展”を開催いただき、ありがとうございます。来期は、今年度以上の成績を残せるように頑張り、応援していただける赤羽根地区の皆さんに今以上喜んでもらえるよう頑張ります」などとコメントした。
(田中博子）

小川投手の関連グッズが並ぶロビー=同

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