東三河の美術作家らによる選抜秀作展「第41回豊橋美術展」が23日、豊橋市美術博物館で始まった。28日までは前半として、「絵画・彫刻・デザイン」の各作品を展示している。
同美術展は、1979(昭和54)年に同館開館記念として実施して以来、毎年開いている総合美術展。「豊橋市民展」の卒業者らが参加出展し、今回は前半では日本画23人(初参加1人)、洋画109人(初参加3人)、彫刻9人、デザイン1人が出品した。
花や風景、人物、動物などを題材に、丁寧に色を塗り重ねて上品に仕上げた日本画、大作中心に静物や人物、風景から、心象を描いた抽象といった幅広い作風の洋画、見る者の想像力をかき立てる立体作品など、見応えある作品の数々が会場を埋め尽くし、来館者を楽しませている。
後半は30日から5月5日まで、「写真・書道」の各作品を展示する。
(田中博子)
ユニークな彫刻作品が並ぶ=同
落ち着きある色彩の日本画作品=同