天皇陛下が即位されて11月に行われる大嘗(だいじょう)祭の無事を祈る神道青年全国協議会(金田祐季会長)による「天下大祓(おおはらえ)」が30日、国内の神社で一斉に行われた。愛知では蒲郡市形原町の形原神社で県神道青年会の会員が参加して執り行われた。
天下大祓は皇位継承の重要祭祀(さいし)「大嘗祭」を控え、神職によって守り伝えられた。今回は11月14、15の両日に大嘗祭が行われることになり、各都道府県で青年神職が一斉に実施した。
形原神社には同神社禰宜を務める市川貴一会長ら県内15神社から17人の会員が白い袴(はかま)姿で参加し、祝詞を奏上した。
市川会長は「全国一斉に大嘗祭の無事と、令和の時代が栄えるよう心を同じにして祈ることができ、今後の活動の励みになりました」と話した。
(安藤聡)