豊川市国府町の中町連区の祭礼関係者らが19日、島根県出雲市の出雲大社で手筒煙火を特別奉納した。
出雲大社での奉納は2年ぶりで、33歳から73歳までの25人が赴き、約1500人が見守る前で大小合わせて50の手筒を披露した。今回は新天皇の即位も祝った奉納となり、中町区長の渡邉修己さん(68)は「地元の方など多くの方に観ていただき、今年最高の豊川手筒花火となりました。今後も縁があれば来たいと思います」と話した。
出雲大社は同じ大国主命(おおくにぬしのみこと)をまつる国府町の大社神社の直系に当たり、中町は2017(平成29)年に初めて現地で手筒煙火を奉納。今回も出雲大社の関係者でなる「くにたま会」が中心となって歓迎し、防災無線などで来場を呼び掛けていた。
会場ではとよかわブランドに認定される「とよかわ手筒花火」ののぼり旗も掲げてPRした。
(由本裕貴)