県は1日、この日新たに24人の新型コロナウイルス陽性患者が確認されたと発表した。10日連続で50人を下回ったが、県は引き続き警戒を呼び掛けている。
地域別内訳は、県所管が12人、名古屋市5人、岡崎市1人、豊田市6人で、豊橋市はゼロだった。名古屋市の患者が1桁台になるのは7月14日(2人)以来、49日ぶり。
一方、8月31日に陽性と発表された42人の内訳は、名古屋市が20人。東三河では豊橋市の70代女性と蒲郡市の20代男性の2人だった。年齢別内訳は70代が最も多く11人。続いて20代7人、40代6人の順。
8月31日現在の患者723人のうち、入院は323人、入院調整が16人、自宅療養が293人、軽症者、無症状の患者向け施設t入所が49人となった。
県が独自に定める過去7日間の平均でみる指標によると、新規感染者数は43・6人、入院患者数は729・6人、陽性率は5・3%、重症者数は17・9人。新規感染者、入院患者数は依然として「危険(レッドゾーン)」状態にあるが、重症患者は「厳重警戒(オレンジゾーン)」に、陽性率は「注意(イエローゾーン)」まで下がっている。
伊勢湾岸自動車道の刈谷ハイウェイオアシスの大観覧車は、県独自の緊急事態宣言が解除された8月25日から、それまで赤色だったライトアップがオレンジになり、県内が厳重警戒レベルにあることをアピールしている。ライトアップは午後10時から午前0時までで、期間は当面の間、としている。
【山田一晶】