県は10日、新たに242人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。1日あたり陽性者としては前日の245人に次ぐ数で、200人超は2日、100人超は17日連続。
242人の管轄保健所別内訳は、県管轄が111人、名古屋市が113人、豊橋市が5人、岡崎市が11人、豊田市が2人。豊橋市は10歳未満女児1人、10代男性3人、50代女性1人。いずれもすでに陽性と判明している人の濃厚接触者。
また、院内感染のクラスター(感染者集団)が発生している豊川市民病院は10日、職員と入院患者計66人の抗原検査をした結果、職員1人、患者2人が新たに陽性となったと発表した。
一方、9日に陽性と発表された245人の地域別内訳は名古屋市が100人。東三河は豊橋市の9人と、豊川市の男女15人(20~80代)と、蒲郡市の50代女性と70代の男女各1人。
年代別内訳は20代が57人、40代と50代が各31人、30代が29人、60代と70代が各25人など。
10月21日から12月9日までの「第3波」の陽性者は6114人となった。単月では最多となっている。70代以上の割合は12・9%、感染経路不明者は46・0%。
この期間の重症、中等症の患者の割合は11・0%。死者はなかった。
9日現在の入院は430人、入院調整は16人、軽症か無症状の人向けの施設入所は280人、自宅療養は1055人。
【山田一晶】