奥三河観光協議会は、名古屋市中区の県図書館で「okumikawAwake/メザメ奥三河展」を開いている。新城市の奥三河蒸留所で製造されるハッカエッセンシャルオイルの香り体験、東栄町の「東栄まゆ花会」による造花「山茶花(さざんか)」などを出品し「美と健康」をテーマにした旅行を提案している。3月10日まで。 新城市と設楽町、東栄町、豊根村をエリアとする協議会は2018年9月から「okumikawAwake/メザメ奥三河」の名称でブランド展開を本格化させた。これまで農産物加工品やコスメ体験、森林散策を紹介している。県図書館では過去に、奥三河での星空観察をテーマにした展示もした。
図書館1階のエントランススペースにブースで出展。パネルでは、ジビエ料理や宿泊施設を紹介している。新城能登瀬地区で栽培されるハッカから作ったエッセンシャルオイルはアロマディフューザー(芳香器)で香りを体験できる。「心が安らぐ」と好評を得ているほか、カイコのまゆから作った「まゆ花」作品は「本物そっくり」と反応があるという。
協議会の鈴木真由子さんは「名古屋の人たちに奥三河の土地柄を感じてもらい、誘客につなげたい」と話している。
【安藤聡】
ハッカエッセンシャルオイル体験㊧、出品された「山茶花」