豊橋市弥生町の喫茶店「ボン」の店内に、サトイモの花が飾られている。サトイモが花をつけるのは国内では珍しい。
若松町の常連客の男性が、畑で初めて花が咲いたとして店に持ってきてくれた。店主の粕谷恒子さん(75)は「びっくりした。サトイモに花が咲くなんて知らなかった」と話す。
サトイモは東南アジアが原産地で、熱帯地方の高温多湿など気象条件があれば、黄の花が咲くことがある。
豊橋総合動植物園(のんほいパーク)の担当者によると「サトイモは食べるのもなので、花はなかなか見ることができない。種類によっては10年に1度花が咲くものもある」と話した。
【林大二朗】