日本壮心流創流115年記念して全国剣詩舞道大会

2021/08/09 00:00(公開)
剣武「両英雄」を演じる東京支部舘員=アイプラザ豊橋で
剣武「両英雄」を演じる東京支部舘員=アイプラザ豊橋で
 豊橋市草間町の「アイプラザ豊橋」で8日、日本壮心流の創流115周年を記念した全国剣詩舞道大会があった。全国各地の昭武舘、教場の舘員と、さまざまな流派の来賓が一堂に会し、70以上の演舞を披露した。
 東愛知新聞社など後援。今大会から三代目入倉昭星を襲名する昭星会長は「この名を背負っていく責任の重さを感じています。これを機に、長男の昭皇に昭山を授与することを併せてご報告します」とあいさつした。
 襲名披露として演じられた構成演舞「照りし星の如く~星を継ぐ者」は、昭星会長演じる織田信長と朝倉義景の戦いを通して、尾張国や織田家を次代に引き継ぐというテーマで演じた。演目が終わるたび、会場から盛大な拍手が起きた。
【岸侑輝】
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