新城市老人クラブ連合会は、英国のニューカッスル・アポン・タイン市の高齢者議会とオンライン交流会を開いた。同世代の活動について情報交換した新城の会員は「英国は活発に活動している。刺激になった」と感想を述べた。
連合会の教養講座として初めて企画。新城市と同じ「新しい城」の意味がある都市でつくる「ニューキャッスル・アライアンス」事務局がある英国北東部のニューカッスル・アポン・タイン市とつないだ。
連合会は、英国の高齢者の生活について質問した。現地の高齢者議会は50歳以上を会員に、平均70歳を中心に構成▽新型コロナウイルス禍で情報交換のためにデジタル化を進める上で地元大学生から指導を受けた▽地元のコミュニティーラジオで高齢者がパーソナリティーを務める専用番組がある-などと説明を受けた。
企画した連合会の森正彦さんは「英国はフードバンクや住宅支援もしており、しっかりと組織として社会貢献する意識が高い。後継者不足が課題であることは日本と同じでした」と感想を語った。
【安藤聡】