豊橋総合動植物公園と、豊橋創造大学の学生らでつくる「のんほいパーク盛り上げ隊!」が、園内で撮影された動物たちの写真を募集している。題して「のんほい想い出写真館」。1992年の開園時から現代までを未来に残す試みだ。今回は来年3月31日まで。
現在、ライオンやゾウ、フラミンゴやペンギンなど、130種800頭を超える動物が暮らす。この30年間で、新しくやってきた動物や繁殖などのために他の動物園へ移ったり、死んでしまったりしていなくなった個体もいる。また、園内で生まれて成長し、大人になった動物もいる。
そんな姿を映像で集め、実物は見たことのない子どもたちに、その存在を教える。同時にSDGs(持続可能な開発目標)や家族の大切さを感じてもらう。
投稿は誰でもできるが1人10点まで。風景や植物だけの写真は対象外。フィルムカメラで撮影し、プリントされている写真はアプリやスキャナでデジタル化する。できる限り、撮影時期を記入する。想い出のエピソードも投稿可。
応募は「想い出写真館」のサイト=QRコード=から。原則、投稿のすべてを公開し、コメントも受け付ける。応募した人全員に、投稿写真を使った缶バッジをプレゼントする。複数投稿の場合は主催者で選択する。
14日に受け付けが始まり、写真館にはすでに多くの写真が掲載されている。16日現在、古いものでは2004年撮影のオランウータン「マックス」(04年没)の姿がみられる。また、アジアゾウの「マーラ」(2011~17年)が飼育員に世話をしてもらっている様子もある。
【山田一晶】