フェニックス選手「どうまいTV」で地元農産物PR

2022/02/02 00:00(公開)
特産品の実食で魅力を伝える岡田選手(YouTubeチャンネルより)
特産品の実食で魅力を伝える岡田選手(YouTubeチャンネルより)
 自治体と農協で作る「豊橋田原広域農業推進協議会」は、プロバスケットボール「三遠ネオフェニックス」と協働で、地元の農産物をPRする動画「どうまいTV」を配信している。YouTubeのフェニックス公式チャンネルで公開中。
 フェニックスとのコラボレーション第7弾には田渡凌、山内盛久、松脇圭志、岡田慎吾の4選手が出演した。特産品を使った料理などの実食レポートの権利を懸けてフリースロー対決。岡田選手が勝ち残った。
 今回はミニトマトとブロッコリー、新たな特産品で売り出し中の「うずらいも」の生産者が特徴などをアピールした。
 ミニトマトは豊橋市内の生産者「めぐりとまと」が提供。中玉を圧縮した濃厚さなど3商品の特徴を紹介した。
 「うずらいも」は特産のウズラ卵の殻を肥料に混ぜて栽培。焼き芋で甘味を味わった。ブロッコリーはタンパク質が豊富で塩ゆでは「食感がよくて芯も甘い」と好評。締めに出た「めぐりとまと」との創作料理に舌鼓を打った。
【加藤広宣】
特産品の実食を懸けてフリースロー対決に挑む選手たち
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