名鉄西蒲線で白帯列車が復刻

2022/03/20 00:00(公開)
白帯ラッピングを施した「にしがま号」=西尾駅で

 名古屋鉄道は19日、運営する西尾・蒲郡線(西蒲線)で、2両1編成の6000系ワンマン車両の前面と側面に1980年代に使われた白帯をラッピングした「にしがま号」の運行を始めた。同日、西尾市住吉町の西尾駅で発車式があった。


 白帯ラッピングは1980年~90年代にかけて有料特急専用車両を示すため、車体に施された。かつては西蒲線でも運行されていた。


 復刻は昨年12月に蒲郡市と西尾市、名鉄の3者で締結した名鉄西尾・蒲郡線に関する連携合意の一環。白帯列車でレトロな雰囲気を感じてもらおうと企画した。

 

子どもに手を振り返す鈴木市長

レトロな雰囲気楽しんで

 

 車両は沿線の愛称、西蒲線をなぞって「にしがま号」と命名。発車式には蒲郡市の鈴木寿明市長や西尾市の中村健市長、名鉄事業部の鈴木清美本部長が出席した。約100人の鉄道ファンも詰めかけた。


 午前10時50分頃、カメラを構えるファンの前に「にしがま号」が登場。鈴木市長らがテープカットの後、乗車した。ホームで手を振る子どもらに見送られ、酒井孝伸駅長の合図で吉良吉田駅に向け出発した。鈴木本部長は「特急が走っていた時代を思い出しながら、レトロな雰囲気を楽しんで」と話した。

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林大二朗

 愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。

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