フェニックスがホーム豊橋で連勝

2022/04/18 00:00(公開)
精力的なプレーでチームを引っ張った田渡㊨=豊橋市総合体育館で
精力的なプレーでチームを引っ張った田渡㊨=豊橋市総合体育館で
 プロバスケットボールBリーグ第31節の三遠ネオフェニックス対京都ハンナリーズ戦が16~17日、豊橋市総合体育館であった。三遠は両日ともがっちりと守備を固め、今シーズン初となる本拠地での連勝を飾った。
 17日は序盤からシーソーゲームだった。2Q終了間際には津屋一球が3点シュートを決めて32対31と逆点、4Qは57対58とリードを許しても田渡凌、ジャスティン・ノックスのジャンプシュートで得点を加え、63対58で勝った。
 16日は田渡が気迫あふれるプレーでチームを引っ張り、着実に得点を加え、88対87と1点差で逃げ切った。
 ノックスは、けがから復帰した。16日には3点シュート、17日はリバウンドで貢献した。
 清水太志郎ヘッドコーチ代行は「しっかり2日間勝てた。残り試合も全力で戦います」と1500人以上のファンに誓った。
【安藤聡】
復帰して勝利に貢献したノックス
復帰して勝利に貢献したノックス
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