豊橋市石巻町の生活介護事業所「奏楽(そうら)」のブルーベリー畑で、一般向け「ブルーベリー狩り」が始まった。今年は新たに、その場では多く食べられない人向けに「ブルーベリー収穫体験セット」も用意した。9月上旬まで。
施設は一昨年からブルーベリー狩りを始めた。近隣住民らの人気も高い。一般的な園よりスタートが遅く、秋口まで楽しめるのが特徴だ。
18歳から50代までの利用者18人と職員5人が草取りや剪定(せんてい)、実の摘み取りに励む。安心安全を考えた無農薬、無肥料の自然栽培で約30種を植える。今年の出来は上々で粒も大きく、甘みも強いという。現在は大粒の「ラビットアイ」系が盛りを迎えた。
ブルーベリー狩りは予約制。午前10時から午後3時まで時間無制限で食べ放題だ。中学生以上1000円、小学生500円で、前日の午後3時までに電話予約する。一方、「収穫体験セット」は午前8時半から午後2時半まで。持ち帰り用に1パック分を摘み取り、事業所内のカフェで冷えたブルーベリーやスムージーなどを楽しむ内容だ。1人1000円で予約不要。日曜、月曜と盆は休み。予約申し込み、問い合わせは奏楽(0532・87・1500)へ。
【田中博子】