スイミングスクール経営の「豊倉サービス」は、豊橋市向山町の複合施設「向山フォレスタ」に、子ども向け体操教室「ネイス体操教室」を19日に開校する。石川誠社長は「小学校は部活動がなくなった。子どもたちの心と体の健康づくりを進めたい」と語った。
「ネイス体操教室」はネイス(東京都新宿区)が首都圏の商業施設を中心に、フランチャイズを含めて約60店舗を展開する。豊橋市では2021年度から小学校の部活動が廃止されたほか、新型コロナウイルスの影響で運動不足になった子どもたちのためにと豊倉サービスがフランチャイズとして開校する。
場所は「向山フォレスタUNO」の2階。1階は「豊橋スイミングスクール」。旧中日文化センターのスタジオを改装した。約182平方㍍の室内には長さ10㍍のエアトランポリン、ボルダリング設備、鉄棒、跳び箱などネイス独自の体操器具を配置した。
教室では年少から小学6年生の「体操教室」(50分)、小学2年生から大人の「バク転(後方倒立回転跳び)教室」(同)、1歳10カ月から3歳児向けの「すぽいく教室」(2時間半)がある。体操教室は跳び箱、鉄棒、マットと、習熟度に合わせた進級制を設ける。
10日から豊橋スイミングスクール生徒向けの無料体験会を始めた。子どもたちはトランポリンを飛び跳ねたり、ボルダリングに挑戦したりして笑顔で取り組んだ。
同社は11月に浜松市西区のイオンモール浜松志都呂に、来年3月に豊川市のイオンモール豊川に開校する計画。
19~28日は無料教室開放デーを開く。各教室を受講するには必ず参加が必要。問い合わせはネイス体操教室向山フォレスタ校(0570・666・023)へ。
【安藤聡】