新城青年会議所は、徳川家康ゆかりの地をPRする新城市の土産菓子を選ぶ投票を30日に始める。和洋菓子店5店が参加、「新城茶」を使った菓子の中から一番人気のあったものを新定番菓子として認定する。期間は11月30日まで。
来年はNHK大河ドラマ「どうする家康」が放映される。市内には生母於大の方が祈願に訪れた鳳来寺、家康が参戦した長篠設楽原の本陣跡、家康像を納める鳳来山東照宮と、ゆかりの地が点在するため観光客の増加が予想される。新城JCは市内で生産される茶を使った新たな土産づくりを目指し、菓子製造業者に開発を呼びかけた。
参加は「豊寿園」(町並)▽「チャチャ」(細川)▽「レインボーのお菓子やさん」(町並)▽「とみかわや杉山店」(杉山)▽「マルヤス」(杉山)-の5店。ケーキやクッキー、ぜんざい、まんじゅうにする。市観光協会が認めた推奨シールを貼って販売する。
発表会で新城JC副理事長の原田直彦さんが「独自の価値を加える販売戦略を持つ店もある。食べ比べて投票してほしい」と呼びかけた。
各店で対象商品を購入する際に、投票用紙を配る。店舗の箱に入れるか、用紙のQRコードから電子投票する。30日には道の駅「もっくる新城」で午前10時~午後3時にPR販売がある。問い合わせは原田さん(080・3282・4996)へ。
【安藤聡】
メニューは次の通り(いずれも税込み)。
①豊寿園=「茶の里しんしろ」(シフォンケーキ、700円)
②チャチャ=「新城茶クッキーの詰合せ」(クッキー、1200円)
③レインボーのお菓子屋さん=「新城茶『なごみ』」(パウンドケーキとクッキー、1200円)
④とみかわや杉山店=「しんしろ茶ぜんざい」(ぜんざい、260円)
⑤マルヤス=「新城茶まんじゅう」(まんじゅう、756円)