パラスポーツ「ボッチャ」に親しんでもらおうと、豊橋南ライオンズクラブは27日、豊橋市石巻地区体育館で「豊橋ボッチャフェスティバル2022」を開いた。東愛知新聞社など後援。
今年で5回目。地元クラブ「SSC」「ボッチャクラブ」などで活動する県立豊橋特別支援学校の生徒をはじめ、市立くすのき特別支援学校の生徒、地域スポーツ団体、南LC関係者ら約200人が参加した。
体力や筋力に関係なく楽しめる欧州生まれのスポーツ。ジャックボールと呼ばれる白いボールに向け、赤か青のボール各6球を投げたり転がしたり、他のボールに当てたりしてジャックボールとの距離の短さを競う。コントロールや力加減に加え、戦略なども必要な競技だ。
開会式では桜丘高校和太鼓部の演奏、南LCの中尾彰宏会長のあいさつがあった。席上、南LCはトレーニング用マット「ターゲットボッチャシート」をSSCなどへ寄贈した。
この後、6コートを使い、桜丘高生徒やLC会員らを加えた参加者が午前と午後の2部制で試合をした。参加者は丁寧にボールを投げ、歓声を上げて楽しんだ。中尾会長は「やってみると頭を使い楽しい。今後も障害者スポーツの支援を続けたい」と話した。【田中博子】