蒲郡クラシックホテル総料理長の波多野忠明さんが、蒲郡市民病院に出産で入院する女性向けの給食「出産お祝い膳」を監修した。3月から提供する。
市民病院は地元企業と連携した給食提供に取り組んでいる。膳は1995年頃から始まった。
少子化や新型コロナウイルスの影響により市民病院で出産する人は年々、減少傾向にある。病院は出産してくれる人を増やすため、膳のリニューアルを考え、蒲郡クラシックホテルに相談した。病院の委託給食会社「メーキュー」(名古屋市)と蒲郡クラシックホテルが連携し、院内でホテルの料理が楽しめるメニューを考案した。波多野総料理長の監修により、地元食材のメヒカリやミカン、三河赤鶏などを使う。入院中に1回出る。
波多野総料理長は「心に残るような料理となっています」と話した。
【林大二朗】