豊川市白鳥町にオープンする「イオンモール豊川」の南側に開設される「さくら広場」で23日、植樹式があった。地元の小中学生や竹本幸夫市長らが参加した。
スズキ豊川工場があった場所の一部で、土地はスズキが用意。イオンモールが整備して、市に寄付する。広さ約3300平方㍍。市立代田中学校1年の薗田康希さん、鳥居凛花さん、篠原亮太郎さん、鈴木逢斗さんの4人が、桜町小学校6年の時に、「桜町には桜が少ない。桜が楽しめる広場を作ってほしい」と提案。採用され整備した。
植樹では、ソメイヨシノ系の品種「神代曙」を3本植えた。4人の生徒をはじめ、竹本市長、桜町連区の鈴川智彦連区長、地元の星川博文市議、イオンモール愛知事業部の鈴木秀一部長らがスコップで根の部分に土をかけた。
鈴木部長は「地元の皆さんに愛される広場になるよう願っています」とあいさつ。竹本市長は「素晴らしい提案をしてくれた子どもたちに感謝。イオンモール豊川のオープンで、地域の定住人口が増加することが期待できる。さらに東三河全体の発展につなげたい」と述べた。広場はイオンモール豊川のオープンにあわせて供用開始する。
【竹下貴信】