県議選が告示、東三河4選挙区で舌戦スタート

2023/04/01 00:01(公開)
 統一地方選前半戦の県議選が3月31日、告示された。東三河は5選挙区で18人が立ち、4選挙区で選挙戦に入った。候補者は街頭演説や集会などで政策を訴えた。投開票は9日。
 豊橋市選挙区は定数5に8人が立候補した。現職5人に元職1人、新人2人で、激しい戦いが予想される。
 豊川市は定数3に対し現職2人と新人2人が立候補。当初は無投票ムーだったが、3月に新人が名乗り出て選挙戦が決まった。蒲郡市は保守系同士の現職と新人が一騎打ちで1議席を争う。新城市は3月に新人2が相次ぎ出馬表明し、1議席を巡る選挙戦。
 一方、田原市選挙区(定数1)は、立候補を届け出たのは現職の山本浩史氏(52)=自民=のみとなり、無投票で4選を決めた。
 この日は各候補者の陣営で出発式があり、集まった支持者らと「ガンバロー」などと気勢を上げた。期日前投票は1~8日。
【取材班】
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